会長ごあいさつ
『ふだんの くらしの しあわせ』
赤い羽根は「たすけあい」「思いやり」「しあわせ」のシンボル
『社協本所が移転しました』
社協の本所は、ふれあい健やかセンターに移転しまして、8月7日(月)から業務を開始しました。地域福祉の新たな拠点として、市民の皆様とともにつくる福祉のまちの推進に努めてまいります。
福祉のお問い合わせや相談など、お気軽にお立ち寄りください。地域のホットな話題もお寄せください。お待ちしています。
昔は、雨が止んできれいな青空が広がると、気持ち良いものでしたが、今の気候は、『記録的な猛暑 』『命に関わる危険な暑さ』 に一変します。
熱中症の救急搬送も多いようです。特に高齢者の皆さんには、こまめな水分補給やエアコンの使用など、地域やご近所で 声かけをお願いします。
きびしい暑さが続きますが、どうぞご自愛ください。
『今期もよろしくお願いします』


『山笑う季節に』
東九州自動車 日南北郷IC~清武南IC間の開通で、アクセスが飛躍的に良くなりました。『日南が近くなった』ようです。
先日NHKテレビ『こころ旅』で、道の駅なんごうの眺望が紹介されたのもグッドタイミングでした。すばらしい景色に「行ってみたいな~」と全国の人がうっとりしたことでしょう。
さて、新年度が始まって1ヶ月。4月は、各地区社協や福祉推進協議会の総会にお伺いしました。今年度の活動方針や地域の特性を活かした取り組みが決定されました。地域福祉を推進する上で、地域の支えあい・助けあいが最も重要になります。
そのためには、地域の様々な団体の横の連携が必要です。地区社協・福祉推進協には、自治会、民児協、福祉推進部会、加えて高齢者クラブや学校など多岐にわたる団体の皆さんが、それぞれの役割を果たしつつ、活動に協力いただいています。
夕方にも関わらず大勢の出席があって、地域を良くするアイデアを出し合う皆さんの熱気が伝わる総会でした。社協としましても、地域福祉の更なる推進のために、地域とのつながりを大事にしていきたいと思います。
この時期は「春バテ」と呼ばれる体の不調を起こしやすくなります。健康維持の三要素、食事・睡眠・運動で健康な毎日をお過ごしください。
